5月27日 読書の習慣づくり
今年度、北中では、時間割を再編成し、朝読書の時間を10分間、昼休みを30分間に増やしました。生徒の学校や家庭での本や新聞などの文章を読む機会を充実させていきます。生徒の生活や将来を見据え、読書や新聞を読むことを通して、言葉を増やし、思考力や読解力、豊かな心を育てることを目的としています。
御家庭でも、毎日、10分程度、本や新聞などを読む時間や機会を設けていただくよう、御協力願います。
【朝読書の様子】
午前8時前から、どの学年も、一言も話さずに、集中して読書をしています。
図書室では、朝の時間や昼休みなど、学習委員がいなくても、自分でパソコンを使って、本の貸し出しを行えるようにしました。
【読書貯金】
今年度から、「北中読書貯金」を始めました。本を借りる生徒が増えてきています。家庭でも、毎日10分間、本や新聞を読むことを指導しています。
今年度、何冊の本が借りられるか、楽しみです。
【新聞コーナー】
中学生新聞や地方新聞を設置し、「気になる記事」として、生徒に紹介しています。
2週に1回程度、朝の読書の時間に新聞記事を読み、感想を書く活動も行います。